一枚の絵画と琥珀の女王

GWの真っただ中5月4日、一枚の絵画が観たくて倉敷に・・・。

倉敷市の美観地区にある大原美術館の分館で、大原美術館の礎となる

西洋美術の収集者として知られる児島虎次郎の生誕130年記念して

「児島虎次郎展」が開催されていて、画家としての児島虎次郎の

活動をたくさんの作品を通してうかがい知ることができるのです。

その中のひとつ<なさけの庭>が私が観たかった絵画です。

この作品は宮内庁三の丸尚蔵館蔵ということから、普段観ることが

できないものなのです。

「生誕130年児島虎次郎展」は、5月15日(日)までです。

そして、絵画を観た後・・・

久しぶりに、美観地区の旅館くらしきの隣にある「珈琲館」で

ここでしか味わうことにできない季節限定の”琥珀の女王”を

いただきました。 (※チェーン店の珈琲館ではありません)

http://www.kurashiki-coffeekan.com/about_coffee_kan.htm

GWでたくさんの人出でにぎわう倉敷・・・いい日、いい時間でした!!